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「副業・手作りマスク」幼稚園や自治体で贈呈式・・・熊本キワニスクラブ

2020年7月31日(金)

 熊本キワニスクラブ(笠原慶久会長、肥後銀行頭取)はコロナ禍収入減支援活動「副業でみんながつながる熊本産マスクプロジェクト」の買取マスクを、配布先委託分から自治体や幼稚園へ無料贈呈を行っている。
 7月31日は熊本市北区の城北幼稚園グループあてに1300枚を持参し贈呈式を行った。年長園児(105人)の代表と米澤静江園長が笠原会長からマスクを受け取った。園児は声をそろえて「ありがとうございました」と言ってお辞儀をし、手にしたマスクを掲げていた。
 また、同マスクは7月14日にキワニスサテライト宇城クラブ(上門一夫会長、宇城新聞社長)推薦の配布先である宇土市と宇城市へ各3000枚、美里町に1200枚を贈呈。7月27日はキワニスサテライト菊池クラブ(松野康会長、菊池グランドホテル取締役)の推薦により菊池市へ子供サイズ2000枚、7月28日にキワニスサテライト阿蘇クラブ(山部謙一郎会長、サンクラウン大阿蘇社長)推薦の配布先として阿蘇市に2100枚、高森町社会福祉協議会に1200枚を贈呈した。(坂井)

マスクを掲げる子供に笑顔が出る笠原会長
子供用マスクを受け取る米澤静江園長
守田憲史宇城市長へ贈呈
元松茂樹宇土市長から感謝状授与された笠原会長
左から宇城サテライト上門会長、笠原会長、上田泰弘美里町長
前列左からキワニスの松本浩社会公益委員長、米澤房朝キワニス元会長、江頭実菊池市長、松野康菊池クラブ会長
阿蘇クラブ山部会長と佐藤義興市長、阿蘇医療センター井野孝文事務部長