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子どもの防災意識向上イベントを実施

2025年8月25日(月)

 住宅会社の鰍aEAR HOUSE(熊本市南区近見6丁目、山下良真社長)は8月2日と3日、「おうちのなかの防災探検隊―こども防災ホームビルダー認定プログラム―」と題した防災体験型見学会を同社の御幸西モデルハウス(同区御幸西3丁目)で開いた。
 当日は小学3〜5年生5人と保護者3人が参加。熊本地震から9年が経過して9月1日「防災の日」を前に、親子で楽しみながら安全な家づくりについて子どもたちに考える力を身に付けてもらおうと企画したもの。
 耐震最高等級3のモデルハウスを使い、災害時の避難経路や家の中の危険な場所と安全な場所の構造をスタンプラリー形式で学んだ後、子どもたちが考える理想の防災に強い間取り図設計とそれに対する一級建築士からの講評などを行った。子どもたちは「間取りを描いて構造を知ることで、避難する際に注意すべき点が学べた」と感想を述べた。山下社長は「今日学んだことを親子で話し合ったりして防災意識を高めてほしい」と話す。
 同社は今年6月10日付で経済産業省が推進する「事業継続力強化計画」の認定を取得した。(宇野)

5人の小学生が参加した防災体験型見学会
子どもたちが考えた防災に強い間取り図を添削する一級建築士の山下社長
スタンプを集めながら家の構造について学ぶ
ひと家族に1つ災害時に役立つ防災バッグが渡された
災害が起きた際の避難経路などをスタンプラリー形式で学ぶ
御幸西モデルハウス