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「セミコン台湾」に 県内5社が出展・・・県が合同ブース

2025年9月30日(火)

 県は9月10日〜12日に台北市の台北南港展示センターで開かれた半導体関連の国際展示会「SEMICON(セミコン)台湾2025」に、県内に拠点を置く半導体関連企業・団体とともに合同ブースを出展し、台湾企業の誘致に向けたPRと出展企業5社の製品・技術力をアピールした。また、今年は展示会出展と併せ、熊本と台湾の学生同士の交流イベントも開いた。
 セミコン台湾は、国際半導体製造装置材料協会(SEMI)が主催するアジア最大級の展示会で、主催者によると今年は1200社以上が出展し、10万人以上が来場したという。(詳細はくまもと経済10月号に掲載=甲木)




▲半導体関連の国際展示会「セミコン台湾2025」に出展した熊本県のブース(9月10日〜12日、台北南港展示センター=写真・熊本県提供)
▲半導体関連の潟Nリスタル光学、ハマダレクテック梶A潟iレッジクリエーションテクノロジーの展示ブース
▲熊本大、県立大、崇城大、熊本高専、県立技術短大の学生12人が台湾の陽明交通大学、台北科技大学の学生と交流