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銀座通りのホテルサンルート熊本をリブランド・・・谷脇ビル

2025年10月28日(火)

 ホテル経営などの樺J脇ビル(熊本市中央区下通1丁目、佐藤達郎社長)は10月1日、同地で運営するホテルサンルート熊本をリブランドし、「HOTEL TAU(タウ),KUMAMOTO」としてオープンした。総投資額は約1億5千万円。
 熊本市中心市街地におけるホテル増加を受け、差別化と顧客層の拡大を目的としたもの。通称銀座通り沿いの谷脇ビル1階と4階、6〜10階に入る同ホテルで「Travel As Unique 〜ユニークな旅を〜」をコンセプトに全面改装した。夏目漱石が鏡子夫人と挙式を挙げた地であることにちなんで、4階の受付・エントランスホールに約5千冊の書籍が並ぶ「TAU Library」を新たに設置。植栽にもこだわり、植物に関する調査や輸送手配を行う実業家・西畠清順氏が率いる「そら植物園」と、日本出版販売梶Aカルチュア・コンビニエンス・クラブ鰍フ3者による日本緑化企画鰍ェ植栽を設計した。
 6〜10階の客室フロアは全69室をリニューアル。シングル49室、ツイン20室の構成で、熊本城をイメージしたモノトーンの「デザイナーズスタジオツイン」や、アート作品を展示した「デザイナーズスモーキングツイン」、県産イ草畳を配した和風部屋など7タイプを設置。熊本の文化や熊本らしさを感じられるよう工夫したという。宿泊料金は1泊9900円から。年間2万5千人の利用を見込む。(米村)

▲10月1日オープンした「HOTEL TAU,KUMAMOTO」4階受付エントランスに設けた約5千冊の書籍が並ぶ「TAU Library」
▲ミニキッチンなどを配置した「デザイナーズスタジオツイン」
▲世界の珍しい植物を配した1階エントランス