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尾ノ上3丁目に新本社屋完成・・・アネストシステム

2026年9月2日(水)

 ソフトウェア開発やシステム企画・販売の潟Aネストシステム(熊本市東区尾ノ上2丁目、尾田真社長)が建設していた新本社屋(同3丁目)が完成し、8月8日に移転した。
 新本社屋の場所は尾ノ上小学校北側、通称旧三菱引込線沿い、旧本社から北西に約400m。敷地面積は795u、建物は重量鉄骨造り3階建て、延べ床面積897u。1階が物流倉庫・事務スペース、2階がコールセンターおよび営業部フロア、3階が開発部、応接室、会議室など。会議室は、阿蘇、天草、熊本城をそれぞれイメージした内装デザインが施されているほか、社員同士が集まりコミュニケーションがとれるスペースなどの工夫を取り入れ、職場環境整備と生産性向上を強化した。また、省エネや創エネにより年間エネルギー消費量の収支ゼロを目指すZEB(ネット・ゼロ・エネルギー)を導入。災害時のBCP対策にも備えた。設計・施工は積水ハウス鞄九州シャーメゾン支店が担当。
 尾田良平専務は「倍の人数が働くことができる環境整備ができた。今後、クラウドサービスなど事業拡大を目指していきたい」と話している。
 潟Aネストシステムは1998年5月28日設立。事業内容はソフトウェア開発、事務機器・車載機器の販売、システムの企画・開発・販売および保守。主に運行管理システムやアルコールチェック支援管理システム、運送業特化型グループウェアシステム、ドライブレコーダーを活用した安全運転管理システムなどを全国で展開。各エリアに販売協力店を持つ。(宇治野)

尾ノ上小学校北側、旧本社から北西約400mの場所に完成した新本社屋
尾田良平潟Aネストシステム専務
落ち着いた雰囲気のコミュニケーションスペース
阿蘇の草原をイメージした会議室「草千里」
天草の海をイメージした会議室「天草」
熊本城の石垣をイメージした会議室「本丸」
熊本にちなんだ名称を付けた会議室
明るく使いやすさを考えたスペース
集中したいときやオンライン会議で活用できるブースも設置