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来春県議選に新人・古川氏と平山氏を推薦申請・・・自民党県連

2026年9月8日(火)

 自民党県連(前川收会長)は9月8日、熊本市中央区の県連会館で役員会を開き、来春の県議選に立候補予定の2氏の推薦を党本部に申請することを決めた。いずれも新人で熊本市2区に出馬予定の古川久仁子氏と荒尾市区に出馬予定の平山裕也氏の2人。
 熊本市2区(定数5)は��島和男氏と竹�ア和虎氏が党所属の現職。2019年の井出順雄氏以来の自民3議席目の奪還を狙う。そのほか2区には現職で公明党の前田憲秀氏、現職で日本維新の会の星野愛斗氏、新人で国民民主党の島津哲也氏が立候補を予定。参政党も候補者擁立を目指している。
 荒尾市区(定数2)の現職は党所属の前田敬介氏。荒尾市区も2019年の島田稔氏以来の自民2議席獲得を目指す。荒尾市区には現職で新社会党の岩中伸司氏の後継で同党公認で荒尾市議の田中浩治氏が出馬を予定している。
 非公開で行われた役員会後に取材に応じた前川会長は2氏の推薦を党本部に申請することを発表。党所属の現職が勇退する阿蘇郡区、阿蘇市区、天草市・郡区などで候補者擁立を進める考えを示し「すべての公認、推薦候補を当選させるというのが我々の至上命題。現状35議席をいただているので、35以上の議席を取ることが我々の使命だ。そのことが今の熊本県政の安定につながるのでそれを目指して頑張りたい」と語った。
 そのほか、現職の辞意表明に伴い今秋にも行われる荒尾市長選と11月1日告示、15日投開票の熊本市長選について、自公連立政権で長く連携してきた公明党県本部代表・城下広作県議の今期での引退などについてコメントした。
 9月9日(水)発行の週刊政治レポートで詳報。(編集部・宮崎泰樹)

役員会後に取材に応じる前川会長
集会であいさつする熊本市2区に立候補予定の古川氏(左)と荒尾市区から出馬予定の平山氏