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貿易コンサル小島氏招き「ヤバい情報」テーマに講演・・・玉東町ガバナンス

2026年9月13日(日)

 公平・公正な行政・議会運営などを求める玉東町民有志でつくる「玉東町ガバナンス」は9月13日、玉名市文化センターで八代市の新庁舎建設をめぐる汚職事件について問題点を取り上げ動画配信を続けている貿易コンサルタントの小島尚貴氏(福岡市在住)を招き、講演会を開いた。町議ら約30人が参加した。
 「博多に届いた玉東町のヤバい情報。ほぼ全て、話します。」をテーマに講演した小島氏は警察への捜査協力を行った職員に対する懲戒処分、議会広報誌の配布差し止めなど玉東町政の問題点を指摘。町議会で提出された保健師の配置をめぐる請願について説明し、「本来の業務や専門性が十分に生かされていないような歪んだ配置や人事がなされている」などと批判した。
 最後に「町議会の3年間の議事録を見てきた。議事録がそもそも見にくい。情報提供、開示のレベルが低く、見せたくないのか?と勘ぐってしまうくらいだ。また議事録の内容も矛盾だらけ。つぶさに調べ上げたいと思っている。住民自治において大事なのは『誰が正しいのか』ではなく、『何が正しいのか』だ。公平で公正な住民自治を取り戻すことは地域の皆さんにしかできないことだ」と語り、八代市民と協働して問題提起した事例を紹介した。
 9月16日発行の週刊政治レポートで掲載。(編集部・宮崎泰樹)

約30人を前に講演する小島氏