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くまモンモチーフの新遊具をレンタル開始・・・アドルーム

2013年3月29日(金)

 イベント企画の潟Aドルーム(熊本市東区錦ヶ丘、小野健次社長)は、くまモンをモチーフにした新遊具3種類を開発し、2月1日からレンタルを開始した。
 商品名は「くまモン・ボールプール」、「くまモン・チャレンジアリーナ」、「くまモン・ペンシル迷路」の3種類。ボールプールは千個以上のカラーボールを水に見立てて遊ぶ円形のプールで、周囲にくまモンをデザインしている。サイズは直径2・8メートル、高さ0・6メートル。チャレンジアリーナは空気で膨らましたカマボコ型の遊具で、本体内側に入り、壁面に空いた穴を的にボールを投げ入れるなどして遊ぶもの。的がある壁面にくまモンをデザインしている。サイズは幅4・2メートル、奥行11メートル、高さ3・7メートル。ペンシル迷路は空気で膨らました複数のペンシル型の柱を設置し、柱同士の間を部分的に仕切ることで迷路にしたもの。周囲にくまモンをデザインしている。サイズは幅6・5メートル、奥行6・5メートル、高さ2・5メートル。レンタル料金はボールプールが1日目4万円、チャレンジアリーナが6万円、ペンシル迷路が8万円。2日目以降は初日料金の2割分ずつ加算となる。
 小野社長は「当社のくまモン関連遊具は以前好調。くまモン遊具は全9アイテムとなり、より一層お客さまのニーズに応えることができるようになった」と話している。(東)

千個以上のカラーボールで遊ぶ「くまモン・ボールプール」
奥にある穴に向かってボールを投げ入れる「くまモン・チャレンジアリーナ」。本体が壁になりボールが飛散するのを防止できる
空気が入った柱などでつくる「くまモン・ペンシル迷路」