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県内の乳児院、児童養護施設に菓子を寄贈…フジバンビ

2011年12月28日(水)

 菓子製造販売の潟tジバンビ(熊本市四方寄町、吉田高成社長)は12月24日、県内の乳児院・児童養護施設などに菓子を寄贈した。
 子どもたちの健やかな成長を応援する同社の取り組みの一環として、09年から実施しており今回で3回目。寄贈先は県内の乳児院、児童養護施設、母子生活支援施設、自立支援施設など21施設、約990人分。12月24日、同市古京町の藤崎台童園(尾里裕子施設長)でクリスマスお菓子贈呈式を開いた。
 吉田社長は「仕事を通して地域に生き、人と人、心と心を結ぶという企業理念から、社員の思いを込めて社会福祉施設にお菓子を寄付している。子どもたちが笑顔で喜んでもらえれば」と話している。(宮田)

吉田社長(右)からお菓子セットを受け取る子どもたち
尾里裕子施設長(右)に「社員の思いを込めてお菓子を贈る」とあいさつする吉田社長(左)
「今日は私たちのためにお菓子をありがとうございます。みんなで仲良く食べたい」とお礼の言葉を述べる子どもたち
お菓子を受け取った子どもたちは笑顔で開封していた
同社がユニフォームスポンサーを務める女子サッカーのINAC神戸レオネッサの選手のパネルもプレゼント
寄贈したのは、同社の主力商品「黒糖ドーナツ棒」をはじめとした菓子12〜13種類やオリジナルノート、鉛筆などのセット
クリスマスお菓子贈呈式を開いた熊本市古京町の藤崎台童園