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三菱系企業 下通に250室・・・熊本市中心部ホテル開発 

2021年7月1日(木)

新型コロナウイルスの影響で宿泊施設は、依然厳しい営業環境に置かれているが、熊本市中心市街地では収束後の需要回復を見据えた県外資本によるビジネスホテルの進出攻勢が続いている。

三菱商事都市開発(東京都)が11階建て、247室を着工している下通2丁目の建設地。写真右はビジネスホテル「R&Bホテル熊本下通」。向か いに熊本ワシントンホテルプラザがあり、一帯は激戦区になりそうだ
JR熊本駅前、北九州予備校南側にトーハン(東京都)が建設中の 12 階建てビ ジネスホテル(100室)。開業は来年2月以降を予定
ホテルと店舗の複合ビルが7月に着工する 手取本町の旧熊本パルコビル跡地。建物は地 下1階地上11階建てとなる