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最高レベルのリーガルサービスを 提供する県下最大の法律事務所
桜樹法律事務所
若手からベテランまで様々な経歴を持つ9人の弁護士を擁する
県下最大の法律事務所。多種多様な法的ニーズに対し、
弁護士の集合体として一体的に法的サービスを提供できるのが強みだ。
企業にとって心強いパートナーとなる
“プロフェッショナル集団”が“熊本の力”となる。
舞田 邦彦(まいた くにひこ)
熊本市出身、1940(昭和15)年12月17日生まれの70歳。大阪市立大学第二法学部卒。68年弁護士登録。93年熊本県弁護士会会長、熊本市商業活動調整協議会会長、熊本県選挙管理委員長、熊本市情報公開審査委員、熊本市監査委員など公職を務めた。熊本ライオンズクラブ所属

馬場 啓(ばば けい)
熊本市出身、1960(昭和35)年6月21日生まれの51歳。早稲田大学政治経済学部卒。95年弁護士登録。熊本県弁護士会法律相談センター運営委員会委員長、熊本大学法科大学院教授、熊本県情報公開審査会会長、熊本市情報公開・個人情報保護審議会委員。熊本県弁護士会野球部、熊本南ロータリークラブ所属

塚本 侃(つかもと つよし)
熊本市出身、1947(昭和22)年2月17日生まれの64歳。中央大学法学部卒。81年弁護士登録。2003年熊本県弁護士会会長を務めたほか、日本弁護士連合会、九州弁護士会連合会で要職を歴任。熊本県収用委員会会長。08-09年熊本南ロータリークラブ会長。09年日本弁護士連合会副会長

北野 誠(きたの まこと)
熊本市出身、1980(昭和55)年9月24日生まれの30歳。九州大学法学部卒。2005年弁護士登録。熊本県弁護士会法教育委員会委員長。熊本県弁護士会野球部所属

清田 慎太郎(きよた しんたろう)
熊本市出身、1971(昭和46)年7月15日生まれの40歳。東京大学法学部卒。2001年弁護士登録。熊本県弁護士会業務対策委員会委員長。熊本県弁護士会野球部所属

北島 武典(きたじま たけのり)
福岡県小郡市出身、1967(昭和42)年2月25日生まれの44歳。九州大学法学部卒、福岡大学法科大学院修了。2003年那覇地裁主任書記官。07年弁護士登録。熊本県弁護士会地域司法計画委員会副委員長、熊本大学大学院非常勤講師、同法科大学院アカデミックアドバイザー、熊本リバティライオンズクラブ所属

衛藤 二男(えとう つぎお)
大分県竹田市出身、1952(昭和27)年11月3日生まれの58歳。中央大学法学部卒。90年弁護士登録。95年4月東京弁護士会から熊本県弁護士会へ登録換え。熊本キャッスルライオンズクラブ会長や熊本県労働委員公益委員、熊本県弁護士会副会長等を歴任。現在、年金記録確認熊本地方第三者委員会委員長、熊本県弁護士会高齢者・障害者委員会委員長、熊本県会計適正化検証委員会委員長

下山 和也(しもやま かずや)
熊本市出身、1971(昭和46)年7月18日生まれの40歳。京都大学法学部卒。2000年弁護士登録。熊本県弁護士会副会長。熊本県宅地建物取引業審議会委員、熊本県消費者苦情処理委員、熊本県消費生活審議会委員

宮  耕平(みやざき こうへい)
上益城郡御船町出身、1977(昭和52)年5月6日生まれの34歳。中央大学法学部卒。2003年弁護士登録、09年桜樹法律事務所加入。九州弁護士会連合会事務局次長
県下最大9人の弁護士で幅広い法的ニーズに対応
 9人の弁護士が所属する桜樹法律事務所(熊本市水道町)。M&Aや倒産、各種企業訴訟など企業法務を中心に幅広い法的ニーズに対し、クオリティーの高いリーガルサービスを提供する県下最大の法律事務所だ。2002年6月、それぞれ活躍していた舞田邦彦弁護士、塚本侃弁護士、衛藤二男弁護士、馬場啓弁護士の4人が「社会情勢の激変とこれにともなう司法改革という大きな流れの中にあって、事件規模の拡大や多様なニーズに対して継続的な法的サービスを提供していくには、互いの力を補完しあい、協力していくことが必要になる」との共通認識の下、専門性・総合性・継続性を設立理念に共同事務所として産声をあげた。その後03年に清田慎太郎弁護士、04年に下山和也弁護士、05年に北野誠弁護士、08年に北島武典弁護士、09年に宮 耕平弁護士を迎え、多種多様な法的ニーズへの対応に万全の体制を敷いている。
弁護士間の密接なコミュニケーションが生む相乗効果
 同法律事務所の取扱分野は「商事・企業法務」「民事一般事件」「家事事件」「事業再生・倒産関係」「行政事件」「刑事事件」など企業法務から民事、家事、刑事事件に至るまで幅広い分野に対応する。事件解決にはそれぞれの弁護士の得意分野を生かし、迅速に対応するとともに、事件の特殊性や規模次第では複数の弁護士が担当することでチームワークによる情報収集や専門性の高い対応を実現している。県下最大の法律事務所というスケールメリットと柔軟性がクライアントに安心感を与えている。
 リーガルサービスのクオリティーにも密接につながってくるのが弁護士間のコミュニケーション。月に一回開いている事務所会議では9人の弁護士全員が集まり情報や意見交換を行っている。この場ではベテラン弁護士の知識・経験や若手弁護士が学んできた新しい判例や発想を反映させ、互いが切磋琢磨することで相乗効果を生み、組織としての総合力やチームワークの向上につながっている。スケールメリットを活かした最高レベルのリーガルサービスの“高み”にたどり着くために9人の弁護士ががっちりとスクラムを組んでいるのが特徴だ。
情報発信や公職を通じた社会貢献にも注力
 地域社会への貢献も桜樹法律事務所の方針のひとつ。地場企業への有用な情報提供として地域月刊情報誌「くまもと経済」に「経営者のための法律相談」を連載。第1回を掲載した05年11月号から70回を数えている。
 また、それぞれの弁護士が公職を歴任するなど多方面で活躍している。熊本市監査委員を務めた舞田弁護士をはじめ、熊本県収用委員会会長、09年日本弁護士連合会副会長を務めた塚本弁護士、年金記録確認熊本地方第三者委員会委員長を務める衛藤弁護士、熊本県情報公開審査会会長を務める馬場弁護士、熊本県弁護士会副会長を務める下山弁護士など、各弁護士が数々の公職についている。また、舞田弁護士、衛藤弁護士、下山弁護士、北島弁護士はライオンズクラブに所属、塚本弁護士、馬場弁護士はロータリークラブにそれぞれ所属し、これらの団体を通して奉仕活動にも積極的に参加している。法的サービスの充実はもちろん、社会貢献の場にも活躍の場を広げ、地域経済、そして地域社会への貢献に努める、というのが同事務所の考え方だ。
 地域に活力を与えるべく、様々なアプローチで貢献を図る桜樹法律事務所。県下最大の法律事務所として、プロフェッショナル集団のチームワークが「くまもとの力」となる。
企業DATA
[所在地] 〒860-0844 熊本市水道町14-27 KADビル9F
[TEL] 096-278-7270
[FAX] 096-278-7271
[設立] 2002(平成14)年6月
[事業内容] 法務全般
[従業員] 所属弁護士9人、事務職18人
[URL] http://www.ohjyu.com

[採用情報]
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※この記事内容は、くまもと経済EX:2011年7月1日発行分の掲載内容です。