トップ Leaders 熊本のトップ群像 西部ガス褐F本支社
Leaders 2005熊本のトップ群像

西部ガス褐F本支社   
 岩本 博  (イワモトヒロシ)

  支社長
プロフィール
福岡県直方市出身。1948年(昭和23年)3月18日生まれ、56歳。慶應義塾大学法学部卒。70年西部ガス入社。94年秘書室長。98年福岡事業本部福岡南支店長。00年理事、02年取締役。趣味はテニス、ゴルフ。モットーは「自然体」。「陽気、覇気、根気」を念頭に仕事に臨んでいる。
天然ガスの普及拡大を目指す
九州の杜の都で阿蘇の大自然の雄大さ、城下町の情緒ある風景、とても良いですね。気質は気温と同様に熱くて激しい。人情も厚く、社員も情熱を持って仕事に打ち込んでいます」と語るのは昨年6月就任した岩本博熊本支社長。熊本は他の地区に比べガス普及率が6割と低く、普及率アップが最大の課題と捉える同氏。そのため3ヵ年計画で戸建て2万件の訪問活動を開始。お客さまからの意見聴き取りをスタートさせ、顔の見える熊本支社を目指している。加えて全社員が機器の拡販運動を行い、器具を通してガスの利用拡大に努めている。  昨年12月には地場の住宅メーカーが開発した熊本市長嶺南の環境配慮型の住宅分譲地「エコタウン」に同社が進めている環境にやさしい家庭用コージェネレーションシステム「エコウィル」を16区画全てに標準装備した。「エコウィル」は天然ガスで電気を作り、テレビやエアコン、照明など家庭で使用する電力として利用できる。さらに発電時の排熱を利用してお湯を沸かしお風呂やキッチン給湯、床暖房として利用できるシステム。エネルギー効率も高く、二酸化炭素の排出量を抑え、環境にやさしく、光熱費を年間6万3千円程度削減できる。今後も新築の戸建住宅をターゲットに積極的な販売活動を展開する。  また、天然ガス自動車の普及促進を図るため、熊本市内に2ヵ所目となる充填スタンド「エコステーション」の設置を予定しており、熊本の環境保全へ貢献できると期待が高まっている。
熊本支社/〒8600047  熊本市春日2430  TEL0963536961  http://www.saibugas.co.jp

 

本社/福岡市博多区 従業員数/125人(熊本支社内) 事業内容/都市ガスの製造、供給、販売 お客さま戸数/115,000戸 設立/昭和5121日 グループ各社/西部ガスエネルギー、西部ガス興商、西部ガス冷温熱、西部ガスエンジニアリング、西部ガス業務サービス、西部ガスリビング、西部ガス情報システム、西部ガス設備点検
※この記事内容はくまもと経済3月号(2005年2月28日発行分)の掲載内容です。