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熊本県立大学  
 梅林 誠爾   (ウメバヤシ セイジ)

  学長
プロフィール
長崎県出身、1945(昭和20)年生まれの59歳。73年京都大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。文学修士。79年熊本女子大学講師、81年助教授、89年教授を経て2000年から04年3月まで文学部長。04年9月から第十代学長に就任。専門は哲学、研究課題は時間の哲学と認識論。趣味はスケッチ、落語、漫才。
『教育と地域の重視』が県大改革のキーワード
 1947(昭和22)年に熊本県立女子専門学校として産声を上げ、94(平成6)年には名称を熊本女子大学から熊本県立大学へと変更、男女共学化などの一大改革を成し遂げてきた。その後も大学院新設や学部改組、今年4月には環境共生学研究科博士課程を設置するなどの変遷を辿り、2006(平成18)年4月、『公立大学法人化』という新しい歴史への扉を開こうとしている。  「『総合性への志向』『地域性の重視』『国際性の推進』を理念とし、県民のための大学として歩んできた。今後、更に大学の活性化を図り、地域社会に必要とされる人材を養成し、地域の発展に寄与する県民に魅力ある大学、存在感のある大学を目指したい」と話すのは、昨年9月、第十代学長に就任した梅林学長。  同大では教育と研究による地域社会への貢献を果たすべく、企業や自治体などとの連携をより強化する方向だ。現在でも企業へのインターンシップやフィールドワーク、受託調査や研究、産学官連携事業などを行っている。  「インターンシップや企業経営者による講義をはじめとした地域(企業)の方々のご協力は、学生にとってよい刺激となっており、就職活動をはじめ多方面で成果をあげている。今後も一層のご支援を賜りたい。また、既存の授業公開講座や講演会以外にも、地域交流センターの機能充実により、地域に役立つ取組みの展開を図っていくので期待していただきたい」と梅林学長。  今後、法人化をはじめとした同大の動向から目が離せない
8628502  熊本市月出31100  TEL0963832929  http://www.pu-kumamoto.ac.jp/

 

【創立】1947(昭和22)年

 

【学部・学科】文学部(日本語日本文学科、英語英米文学科)、環境共生学部(環境共生学科)、総合管理学部(総合管理学科)

 

【大学院】文学研究科、環境共生学研究科、アドミニストレーション研究科
※この記事内容はくまもと経済3月号(2005年2月28日発行分)の掲載内容です。