�潟Gコ・ステーション  
 久末 博義  （ひさすえ　ひろよし）

プロフィール

熊本市出身、1953（昭和28）年9月1日生まれ、62歳。東海大二高校ー東海大学政治経済学部政治学科（神奈川県）卒。1976年トヨタカローラ熊本入社。�潟jコニコ堂、�潟iバックなどを経て2006年に独立。趣味は映画観賞

電気事業と通信事業の融合を

　「電気事業と通信事業を両輪にし、前進あるのみ。創意工夫や新しい発想を多く取り入れ、会社としての成長を図りたい」。
　電気・通信事業、太陽光発電システム設計・施工の�潟Gコ・ステーション（熊本市北区植木町投刀塚、久末博義社長）は昨年から、電力一元管理システム「ＨＥＭＳ」（ヘムス）の導入工事や、それに伴う通信工事を開始し、電気工事とネットワークの設計・構築を一貫して請け負うセット型のサービス提供を開始した。また、従来の事業に加え、太陽光パネルの清掃と太陽光発電システムの保守・点検を組み合わせた新事業をスタート。前期決算では、売上伸び率約１３０％を記録し、着実に実績を積み重ねている。
　「全てを任せることができ、信頼される存在であることがモットー。ＨＥＭＳ（ヘムス）の導入や、それに伴う通信工事（ネットワーク）、蓄電池や太陽光発電システム、ＥＶスタンド、オール電化、ＩＨ、エコキュート、空調・照明設置工事など、全て当社で一貫して対応できる体制をとっている。さまざまな分野の資格保有者が多く、広い分野において手厚くサポートできることが当社の強み。今後も一人ひとりのスキルアップを図り、全体としての技術力向上に力を注いでいく」と語る久末社長。業界の変化に柔軟に対応しながら、さらなる構想の実現に向けて、着実に歩みを続けていく。