Leaders 2005熊本のトップ群像

滑ロ美屋  
 東 健  (ヒガシケン)

  社長
プロフィール
1951(昭和26)年7月3日生まれ、53歳。菊池郡大津町出身、74年3月同社入社、94年常務取締役、2002年社長就任。趣味はゴルフ。経営理念に「地球にやさしく、おいしさひとすじ健康に奉仕する丸美屋」を掲げ、大豆を通して、健康と環境に確かな答えを見出していく。
地球にやさしく、おいしさと健康ひとすじに50年
お城納豆・お城とうふシリーズを核に食卓へおいしさと健康を提供している滑ロ美屋は、今年で創業50周年の節目の年を迎える。熊本市横手町からその歩みを始め、現在は菊水に本社を置き一日平均50万食を超える納豆・豆腐を製造販売している。3月には、50周年記念商品「お城納豆 九州一番」を販売。「自社開発の納豆菌を使い、粘りが強くにおいをおさえ、旨みを高めています。タレもおいしく食べていただけるよう工夫を凝らしており、自信作に仕上がりました」と東社長。同商品のバーコードを集め、プレゼントがもらえるキャンペーンの展開も予定している。  安全で体によい食品を提供するために、有機JAS認証や、ISO9001、14001の国際認証も取得。国内生産者とのつながりを図るなど、様々な努力を重ねてきた。これからのキーワードには“地域・消費者とのつながり”を上げる。実践の一つとして、03年に国道57号沿いの道の駅「波野」内に、地元産大豆を中心に使った手作り豆腐と豆乳デザートの店「武双庵」をオープン。地産地消と共に、消費者の声を広く拾うことで、商品に反映させている。「今後は企業活動を通じて、地域へ貢献できる姿勢を心掛けながら、お客さまの健康づくりに奉仕していけるよう努力したい」と力強く抱負を語った。
8650104  玉名郡菊水町内田2211  TEL0968756000  http://www.marumiya-g.co.jp

 

設立/1956(昭和31)3月 資本金/4160万円 事業内容/納豆・豆腐製造販売 売上高/51億円 支店/福岡県三井郡大刀洗町 工場/南関・菊水・大津 直営店舗として道の駅「波野」内の武双庵 関連会社/拒s元・葛椏s朱雀庵
※この記事内容はくまもと経済3月号(2005年2月28日発行分)の掲載内容です。