熊本キワニスクラブ  
 片桐英夫  （かたぎり ひでお）

プロフィール

国際キワニスは米国デトロイトで1915年創設した社会奉仕団体で、「キワニス」はアメリカ先住民の言葉「ＮＵＮ-Ｋｅｅ-Ｗａｎis」（皆一緒に集まる）に由来する。当初は会員間の商取引のために集まっていたが、一方で貧しい人々にクリスマス・バスケットを届ける慈善活動も実施。後に会の目的について活発な議論が起こり、社会奉仕を使命とすることになった。現在は「子ども達に奉仕する」をモットーとしている。日本地区には38クラブあり、会員は約2,000人。

年次総会開催で全国キワニアンへ熊本の魅力を発信

熊本キワニスクラブは「子ども達のために」をモットーとする社会奉仕団体。現在、日本地区内38クラブ中、東京に続き会員数では２番目となりました。サテライトがレディーズ・宇城・阿蘇・菊池の４クラブとサークルK（大学生会員）も熊本学園大学と平成音楽大学にあり仲間も年々増えています。昨年度は年次総会が初の熊本開催で約５００名が一同に集い又５つのエクスカーションで県外のキワニアンへ当地の魅力を広め、多くの感謝と称賛を頂戴しました。月２回の定例会はゲスト卓話や会員スピーチを交えながら、魅力ある会員との有意義な交流の場です。 
今期は片桐英夫会長の下、幼稚園との交通安全教室企画や幼児への「ドール」寄贈、「児童虐待防止啓発オレンジリボン」活動など会員も楽しみながら子ども支援活動を続けています。