トップ Leaders 熊本のトップ群像 且寥エ自動車学校
Leaders 2019熊本のトップ群像

且寥エ自動車学校  
 片桐 英夫  (かたぎり ひでお)

  社長
新型教習車両35台を導入
新型教習車両35台を導入
プロフィール
熊本市中央区坪井出身。1964(昭和39)年12月29日生まれの54歳。済々黌高校ー明治大学政経学部卒。熊本キワニスクラブ会長。熊本スマートドライバー会長。京陵中学校PTA会長。熊本県指定自動車教習所協会副会長。くまもと21の会直前会長。明治大学校友会熊本県支部幹事長。済々黌同窓会常任幹事・事業委員長。趣味はバイク、カメラ、ポケモンカードゲーム
創業60周年、これからもENJOY テラバル!
 1959(昭和34)年に創業して今年で60周年を迎える且寥エ自動車学校。「エンジョイ!ルール&マナー」をモットーに、入校者数県下ナンバーワンを走り続けている。 片桐社長は「これまで取り組んできた ENJOY≠再確認し、楽しく学ぶをさらに追求し、力を入れていきたい」と創業60周年の抱負を語る。
 「ENJOY」実現への取り組みの一つとして、同校では従来の単調で退屈な学科教習をいかに楽しく学んで
もらうかを考え、ユニークなキャラクターが登場する愉快でわかりやすい学科教習「DON!DON!ドライ
ブ」を導入。笑いを交えながら楽しく学べることで、スムーズにいつの間にか知識が身に付いてしまうと教習生
からも高い評価を得ている。
 また、今年1月には 「ENJOY」の大きなロゴが入った新型教習車両35台を導入。ハード面においても快適教習で楽しい学びの充実を図った。
 さらに、職員スタッフも「ENJOY」を胸に、自らも楽しみながら働くことにチャレンジする。楽しい教習を提供し、より深い学びにつなげていきたいと工夫を凝らしている。
 「楽しく学ぶ」と「楽しく教える」の「ENJOY」 のスパイラルが「楽しすぎて卒業したくない 、卒業してもまた訪ねたい」といったテラバルの校風を生み出し、熊本に安全運転の和を広げていく。
〒860-0076 熊本市中央区壷川2-3-78 TEL096(353)2111 FAX096(322)0151 https://www.terrabal.co.jp/
T1パークマガジン出版・ウェブサイト運営事務局 熊本スマートドライバー事務局 https://www.t1park.com/
創業/1959(昭和34)年7月 設立/1971(昭和46)年6月 従業員/94人 コース/【教習】普通車、準中型、大型二輪、普通二輪、普通二種【講習】各種安全運転研修、高齢者講習、取得時講習、ペーパードライバー講習、処分者講習 2018年入校生数/3,407人
※この記事内容はくまもと経済3月号(2019年2月28日発行分)の掲載内容です。