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介護経営獅志之会  
 廣瀬修  (ひろせ おさむ)

  会長
復旧工事が進む熊本城をバックに(今年1月24日撮影)
復旧工事が進む熊本城をバックに(今年1月24日撮影)
プロフィール
「介護経営獅志之会」は介護事業所経営者が積極的に意見を交換する場、また経営手法などについて自らが学ぶ
場です。決して受け身にならず、自らが熊本の介護リーダーであるという意識を持つ、志の高い組織です。
介護業界の認知度、地位の向上に向けて
 発足から7年を迎える介護経営獅志之会。昨年からは介護経営のみならず、医療・福祉といった領域の事業者も正会員として定義し、活動の幅を広げている。
 昨年は新型コロナウイルスの感染拡大で月1回の例会や役員会はオンライン会議サービス「Zoom」で開催。また専用のアプリを作成し、会員同士の連絡網を構築しており、会の円滑な運営につなげている。廣瀬修会長は「デジタル化社会に対応し、ITリテラシーの向上を図っている。今後も介護業界の対外的な認知度や地位の向上、優秀な人材育成を目指し、本会での活動を通じて常に成長続ける企業を作っていきたい」と意欲を語っている。
【介護経営獅志之会事務局】〒862-0924 熊本市中央区帯山3-18-25-2(貝inks内) TEL096(285)1859 FAX096(285)1869 http://lionsambition.jp 
設立/2014年7月 会員数/43人 会長/廣瀬修 活動内容/月1回の例会開催(原則第4火曜日)、例会後の懇親会、ゲスト講師を招いての講義、特別事業として会員事業所の視察、会員の事業相談
※この記事内容はくまもと経済3月号(2021年2月28日発行分)の掲載内容です。