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泣Vュリンプ  
 寄口 三樹  (よりぐち みき)

  代表取締役社長
プロフィール
熊本市出身、昭和41年2月7日生まれの40歳。旧熊本短期大学卒。SEとして自治体や企業の基幹システム開発をメインに行っていたが、顧客からのニーズが高まったためWebに特化したシステム構築を開始した。その後は企業のプロモーション・コンサルまでを幅広く行っていたが「新しいものを作り出す仕事がしたい」との思いから2004年に独立開業。趣味は仕事、犬と遊ぶこと。


写真は左から、プログラマーの高岡史歩さん、寄口三樹社長、デザイナーの田尻一羊さん
女性ならではの視点で”オーダーメイドのサイト”を
 システム開発やWeb制作・運営、ITコンサルティングなど幅広いサービスを提供している泣Vュリンプ。3年前、社長を含め2人からスタートした同社も現在では10人のスタッフが集う活気ある企業に成長を遂げた。決算面でも今期(2006年度4月決算)は初年度に比べ4倍の売り上げを達成。また、今年3月からは増員を機に事務所を江津3丁目に移し、新たなスタートを切ったばかりだ。
そんな同社の評価を不動のものにしたのが、紙媒体とWeb、携帯電話を連動させたメディアミックス企画「くまにちタウンパケット」と「西日本新聞アド・ラック」。読者が入稿から紙面への掲載、支払いまでを一連の流れで行う画期的なシステムを構築し、共に新聞というリーチの高い媒体の特性を最大限に生かした大ヒットコンテンツとなった。
顧客のニーズにぴったりと沿う“オーダーメイドのサイト作り”が同社の最大の特長。寄口社長は「予算は多いにこしたことはありませんが、少ないからといって何もできないわけではありません」とキッパリ。顧客がどんなツールとしてWebを使いたいと思っているのか、最低限外せないポイントは何かを徹底して絞り込んでいくことで、無駄なコストを省いた“効果の実感できるサイト”作りを可能にしている。「例えば店舗の場合、携帯電話からQRコードを使ってお客さんが経営者に直接意見を伝えられるシステムを設置してみてはどうでしょうか。お客さん側の意見や不満は“伝える”ことである程度解消されますし、経営側にとってもエンドユーザーの声を直接吸い上げられるというメリットがあります。必ずしも複雑で高額なシステムでなくても、視点を変え、発想を変えることで費用対効果の高いツールを提供できます」と説明する。ありそうでないシステムをピンポイントで生み出す女性ならではのユニークな視点と、それを形にする確かな開発力、細やかなデザイン力が同社の持つ唯一無二の存在感を生んでいるといえるだろう。
〒862-0942 熊本市江津3丁目4-12 インテックスビル5F TEL096(355)7812 FAX096(355)7813
http://www.shrimp-on.com E-MAIL:info@shrimp-on.com
設立/2004年4月
資本金/300万円
従業員数/10人(うちエンジニア5人、デザイナー5人)
業務内容/ホームページ制作・運営、データベースシステム・WEBアプリケーション企画開発、広告プロモーション、ITコンサルティング
※この記事内容はくまもと経済3月号(2007年2月28日発行分)の掲載内容です。