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Leaders 2011熊本のトップ群像

渇F佐美工業  
 宇佐美 和男  (うさみ かずお)

  社長
前列左から4人目が宇佐美社長、左から5人目が岡田一郎専務
前列左から4人目が宇佐美社長、左から5人目が岡田一郎専務
プロフィール
熊本市出身、1967(昭和42)年5月22日生まれの44歳。九州学院高校ー熊本工業大学中退。土木工事会社に勤務後、個人事業で化粧品販売やエステティックサロン経営、通信カラオケ機器販売など、さまざまな業種に携わる。その後、解体工事会社勤務を経て、1995(平成7)年に宇佐美工業を設立
新工法の地盤改良工事が受注好調、今年は年間180棟に挑戦
 「熊本の新星」ー。このフレーズのごとく、確かな技術と若いパワーが持ち味の同社。今年は、新たな事業の柱に成長した新工法の地盤改良工事で年間180棟の受注を目指し、会社を動かす宇佐美社長と岡田専務を筆頭に熱き男たちが日々、挑戦を続けている。
 建築物を建てる際、安全な地盤を形成するための地盤改良工事。同社が推奨するのは、天然砕石を使ったエコ地盤改良「HySPEED工法」だ。同社は一昨年5月、全国に150の代理店がある同工法に加盟し、営業を開始。県内シェアはまだ5%程度だが、全国では数ある工法の中でも2番目で、今後さらなるシェア拡大が期待できる。「土壌汚染や地下水汚染など、環境汚染の防止に100%効果的。環境問題が叫ばれている時代、この工法を取り入れることは、住宅メーカーにとって他社との差別化になる」と宇佐美社長は語る。当初の年間受注目標は80棟だったが、受注好調の背景について「施主にメリットが大きい工法に対し、住宅メーカーが賛同してくれている結果だと感じる。業者向けに営業支援も進めており、賛同してくれる業者も顧客のために地盤改良の勉強をした上で、当工法を利用していただいている」。
 新事業を新たな柱に成長を遂げている同社。その事業スピードはさらに加速し、宇佐美社長が掲げる「熊本のいい男集団」は、今年もエネルギッシュな存在感を示してくれることだろう。
〒861-8043 熊本市戸島西1-5-35JKビル2F TEL096(368)4700 FAX096(368)4702 http://usami-k.com
設立/1995(平成7)年 資本金/1千万円 事業内容/一般土木・舗装・解体・造成・地盤改良工事業、測量・設計・調査・開発申請 グループ従業員/80人 グループ会社/旧徳企画(保険代理業=日本興亜損保・アフラック・ソニー生命保険)、居§a(飲食業、食品販売業=お食事・居酒屋「潤和」を運営)、宇佐美コンサル梶i電子納品代行業)、鰍hSC(ホームページ作成)
※この記事内容はくまもと経済3月号(2011年2月28日発行分)の掲載内容です。