トップ Leaders 熊本のトップ群像 九電工熊本支店
Leaders 2011熊本のトップ群像

九電工熊本支店  
 丸山 明  (まるやま あきら)

  常務執行役員支店長
プロフィール
熊本県出身、1950(昭和25)年6月7日生まれの61才。66年九電工入社後、97年熊本支店松橋営業所長、2002年同支店副支店長、03年安全品質管理部長、04年理事、05年理事佐賀支店長、06年取締役、08年常務執行役員、09年常務執行役員熊本支店長。趣味はゴルフ
熊本駅前再開発事業に期待
 民間設備投資に持ち直しの兆しが見られるものの、依然厳しい受注状況となっている中、九電工では、政府の緊急経済対策関連工事や、電気・空調管・情報通信の技術を融合した提案営業など、工事量の確保、拡大と共に、積極的なコスト削減に取り組んでいる。九電工本体の第3四半期決算では、工事受注高・売上高においては、前年同期を上回ったものの、利益面においては、大型工事の売上時期の年度末集中や工事採算性の低下など、前年同期を下回る状況となったが、県内においては、駅前の合同庁舎A棟の完成、阿蘇、球磨、苓北の情報通信工事や公共施設、工場などの大型物件を受注出来たことで順調に推移している。
 3月の九州新幹線全線開業に向け、熊本駅周辺のまちづくりの核となる合同庁舎の計画について丸山明支店長は「既にA棟(地上12階、地下1階)が完成、A棟に隣接するB棟の計画も再開し、平成26年の完成を予定しています。PFI事業として九電工グループが受注したB棟建設には、グループの技術力を結集し、高品質な建物の提供を目指します」と駅再開発事業に意欲を見せる。
 昨年4月に天草の五和町に植樹したオリーブは、昨秋1.7キロを収穫。2月には天草の食材とオリーブオイルを使った商品を開発し発表した。「このパイロット事業を通じて、さらなる地域への貢献に努めたい」と最後に語った。
〒860-0811 熊本市本荘6-17-21 TEL096(366)2152 http://www.kyudenko.co.jp
設立/1944(昭和19)年12月1日(本社) 事業内容/電気設備工事設計施工、配電線工事設計施工、空調・衛生設備工事設計施工、情報通信設備工事設計施工、プラント設備工事設計施工、環境設備工事設計施工、防災設備設計施工、リニューアル、新エネルギー施設調査設計施工、メンテナンス業務 資本金/79億188万円 従業員(県内)/591名(熊本支店) 事業所/熊本支店ほか県内14営業所 関連会社(県内)/褐F栄電設、褐F北電設、株後設備、葛磨電設
※この記事内容はくまもと経済3月号(2011年2月28日発行分)の掲載内容です。