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セブンフーズ  
 合志 文利 前田 佳良子  (こうし ふみとし まえだ かよこ)

  専務          社長
第2大津農場(大津町矢護川)管理棟前で
第2大津農場(大津町矢護川)管理棟前で
プロフィール
合志 文利
1964年3月2日生まれの47歳。熊本大学教育学部卒。趣味はギター演奏

前田 佳良子
1960年7月11日生まれの50歳。尚絅短期大学卒。趣味はガーデニング。熊本県指導農業士、くまもと未来会事務局長
4万頭の養豚・エコフィード(未利用食品飼料)事業が本格稼働へ
 2010年秋に「大津第二農場」を完成させた同社。11年3月現在は大津町、菊池市の4施設(敷地合計20万u)で自社ブランド「肥後あそび豚」を年間4万頭生産規模で手掛けている。
 同社が目指すのは高品質な豚の生産と低エネルギー・動物愛護を考慮した養豚。独自の糞尿の再利用法・セブンシステムにより良質の堆肥を自社施設で熟成させ農家に販売し、農家は野菜や飼料穀物を生産。
 飼料は同社工場で配合・加工し、さらに栄養士による徹底した管理のもと飼料設計され自社養豚場に戻る。こうした地域循環ネットワークに加えて同社が取り組むのが「エコフィード事業」による食品リサイクルループの構築だ。環境コーディネーターの指導の下、各地の食品工場・外食・小売などで出される食品などを引き取り、乾燥・液体飼料に加工して飼料に使用するという同事業。食品リサイクル法で未利用食品資源の活用方法について飼料化が最優先に掲げられるなどの法改正の流れを受け、エコフィード飼料加工場を稼働、月量1000トンの未利用食品資源受け入れが可能となった。前田社長は「想いと人を繋ぐことによりこれまで再利用法が確立されていない食品資源を有効に活用し、循環型社会の構築に寄与したい」と話す。
 11年秋には、新農場(飼養頭数5500頭)が完成し、地域、自然、社会との調和を実践する次世代農業は、さらに完成形へと近づいていく。
【本部(旭志農場)】〒869-1202 菊池市旭志麓迎原2105 TEL0968-37-4133 FAX 968-37-4134
【大津農場】大津町矢護川26 【杉水農場】大津町杉水375 【第2大津農場】大津町矢護川3280-1 
http://www14.ocn.ne.jp/̃sevenfoo/index.html
環境コーディネーター・環境カウンセラー/野口 寛康 TEL096-212-2377
創業/1970年6月 設立/1992年9月 資本金/2200万円 事業内容/養豚生産業 従業員数/35人
※この記事内容はくまもと経済3月号(2011年2月28日発行分)の掲載内容です。