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イー・エル・テクノに8千万円投資
 肥後銀行と肥銀キャピタル 有機EL実用化を支援

肥後銀行(甲斐隆博頭取)と肥銀キャピタル梶i藤本英昭社長)は8月30日、福岡市早良区の有機EL照明製造・潟Cー・エル・テクノ(豆野和延社長)への投資を決めた。
両社が組成した「地域活性化ファンド」の投資先として決めたもの。投資形態は普通株式引き受けで、投資金額は8千万円。イー・エル・テクノは三洋電機やコダックの有機ELの元技術者らが2010年4月に立ち上げたベンチャー企業で、来年1月に合志市福原のセミコンテクノパーク内に有機EL照明パネルの量産工場を開設する予定。肥銀キャピタルでは「有機ELの最先端技術の実用化により、自動車や半導体に次ぐ熊本のリーディング産業の形成に貢献するとの観点から投資を決めた」と話している。
地域活性化ファンドは、県内企業に対し資金の提供と投資・経営面のコンサルティングを行い、企業価値向上の支援を目的に組成しているファンド。今回で7件目の投資で、今年度内に観光業への投資も予定している。 (佐藤奈)

週刊経済:2011年9月13日発行 No.1639

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