第２グラウンドに防球ネットを設置
　八商学園　学園設備充実の一環

秀岳館高校を運営する学校法人八商学園（八代市興国町、中川静也理事長）は９月、同学園が所有する第２グラウンドにソフトボール専用の防球ネットを設置した。
学園設備の充実を図る一環。グラウンド南西側１００ｍには高さ６ｍ、南東側３０ｍには４ｍのネットを設置した。同グラウンドは、中九州短期大学（八代市平山新町、同理事長）南東側に併設、主に秀岳館高校女子ソフトボール部および陸上部が利用している。今後も順次設備の充実を図っていく。
同学園は「高校ではインターハイに出場した部活動が６部あるなど、多くの生徒が活躍している。今後も高校および大学の設備充実を図っていく」と話している。 （加藤）