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人工芝のサッカーグラウンドに改修
  八商学園 高校女子サッカー部などが利用

秀岳館高校、中九州短期大学を運営する学校法人八商学園(八代市興国町、中川静也理事長)は3月、中九州短期大学(八代市平山新町)内のグラウンドを全面人工芝のサッカーグラウンドに改修した。
完成したサッカーグラウンドの面積は4710u。今年4月に創部した秀岳館高校女子サッカー部のほか、授業やサークル活動、体育実技、障害総論(障害者スポーツ指導員資格取得講座)などで多目的に利用する。
同学園は、「大学内に高校生も利用できるサッカーグラウンドをつくったことで高校生が大学に興味・関心を持つ。高校、大学の5カ年教育を推し進める一環でもある」と話している。 (加藤)
週刊経済:2012年5月8日発行 No.1671

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