国内最大の情報セキュリティＥＸＰＯに出展
 　くまなんピーシーネット　データ復旧事業など紹介

データ復旧事業の�鰍ｭまなんピーシーネット（熊本市南区江越２丁目、浦口康也社長）は５月９日〜１１日、東京都江東区の東京ビッグサイトで開かれる「第９回 情報セキュリティＥＸＰＯ」に出展する。
同展は、国内最大のＩＴ展「２０１２ ＪａｐａｎＩＴ Ｗｅｅｋ春」内で開かれる情報セキュリティ専門展。出展ブースでは、同社のデータ復旧サービスや、警察をはじめとした捜査機関向けにも導入が進むデータ復旧装置「ＰＣ‐３０００ＪＡＰＡＮ」の各製品紹介のほか、データ解析や電子情報開示に特化したソフトウェアなどのデジタルフォレンジックソフトウェアなどを紹介。同社のデータ復旧技術「WinDiskRescue（ウイン・ディスク・レスキュー）」に関する技術紹介をはじめ、新たに刷新したパートナー制度などについても公開する。
また、会場にはデータ復旧装置の開発元であるロシアのＩＴ企業・エースラボラトリー社のアレクサンドル・デルクンスキー代表をはじめ開発スタッフが来日。データ復旧装置の各製品を使ったセミナー形式のデモンストレーションを同時開催する。
浦口社長は「データに関わるあらゆる問題を解決に導くための当社の技術と製品、サービスの数々を体験していただける展示会にしていきたい」と話している。 （熊谷）