熊本港の取扱貨物量は前年比１８％増
　熊本県　各港湾の利用状況を発表

熊本県はこのほど、県が管理する各港湾の利用状況を発表した。２０１２年（１月―１２月）の取扱貨物量（フェリー除く）が最も多かったのは八代港で約４２３万９千トン、前年比９９・８％。次いで多かった熊本港は、鉱産品の移入などが増え、同比１１８・３％の約７９万２千トン。三角港は約２９万８千トンで、前年比１０７・９％だった。県が管理する主な港湾の１２年取扱貨物量（フェリー除く）は以下の通り。
▼八代港　４２３万９６３５トン▼熊本港　７９万２１９０トン▼三角港　２９万８３９７トン▼長洲港　２０万９３４９トン▼水俣港　１５万４４１０トン▼本渡港　１０万３０６２トン▼佐敷港　８万７５９６トン　（濵﨑）

週刊経済：2013年4月9日発行　No．1718

― Photo News Todayより ―

・「NTT西日本ビル一帯が有力候補地に・」・熊本市役所本庁舎建て替え問題

・金継ぎで修復した器の作品展・・・・繕い古古

― くまもと経済最新号より ―

・表紙の人　三浦修みらいパートナーズ代表社員

・「ルートイン」、大津町に県内最大の400室
26年夏杉水に開業、熊本市中心部も出店続く県内新規ホテル

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