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大津町に電動バイク生産工場を移転
 グロースンドリーム 日本梱包運輸倉庫内に

電動バイクの開発、製造、販売のグロースンドリーム(熊本市中央区水前寺2丁目、中村隆則社長)は7月、益城町田原のバイク製造工場を大津町大津の日本梱包運輸倉庫褐F本センター営業所内に移転した。
同社が製造する電動バイク「ロボサク」の組み立ての前工程や配送を日本梱包運輸倉庫に委託しており、移転により業務の効率化を図る。移転後は注文から納品までの期間が1週間ほど短くなり、生産数も月産千台まで可能になる。
中村社長は「電動バイクは輸入品の質の影響で、粗悪品というイメージが強い。素材から組み立てまで日本製にこだわったロボサクで、質の良さを売り込みたい」と話している。 (東山)
週刊経済:2013年7月30日発行 No.1734

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