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次年度から授業料全額免除の特待生制度導入
 崇城大学 創立50周年記念事業の一環

崇城大学(熊本市西区池田4丁目、中山峰男学長)は2014年度入試から、卒業までの授業料全額免除をはじめとする特待生制度を導入する。
同大学創立50周年記念事業の一環として、2014年度の入学試験から実施するもの。同特待生制度の名称は「未来人育成特待生制度(通称・ミライク)」。卒業までの授業料を全額免除する「ミライクプレミアム」、国立大学とほぼ同等の年間50万円の授業料に定めた「ミライク50」の2つを設ける。同特待生制度対象者はミライクプレミアムが工学部、芸術学部、情報学部、生物生命学部の一般入試前期日程受験者中、入試成績が1位から20位まで、薬学部(6年間)は同1位から10位まで。ミライク50は工学部、芸術学部、情報学部、生物生命学部の一般前期日程受験者中、入試成績が21位から200位まで、薬学部(6年間)は11位から30位まで、一般公募制推薦入試では工学部、芸術学部、情報学部、生物生命学部の受験者者中普通科入試成績1位から20位、専門科が1位から20位、薬学部専願入試受験者では入試成績1位から5位、芸術学部実技・感性入試受験者では入試成績1位となっている。 (徳山)
週刊経済:2013年8月20日発行 No.1736

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