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魚の1次加工品を販売開始
 魚萬生駒 刺し身用のパッケージ商品で

鮮魚卸、水産加工の葛帑ン生駒(熊本市西区田崎町、永井富士雄社長)は11月から、魚の1次加工品の販売を始める。
同社の加工設備でコノシロやタチウオ、ハマチなど県産魚のうろこを落とし3枚におろすといった1次加工を行い、刺し身用のパッケージ商品(2〜3人前)として県内のスーパーなどに卸すという。
永井社長は「1次加工でスーパーの負担軽減や消費者に手に取ってもらうための仕組みをつくり、魚の消費量アップにつなげていきたい」と話している。
同社は1983(昭和58)年設立で従業員は40人。年商は約30億円。関連会社に熊本建物梶A熊本旅行鰍ネどがある。 (大島)
週刊経済:2013年11月5日発行 No.1747

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