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食のデータベースを活用した仕入情報の表示事業
 熊本ネクストソサエティ 生産者情報など発信

ITベンチャーの熊本ネクストソサエティ梶i熊本市中央区上通町、山戸健社長)は12月から、同社が開発した食に関するデータベースシステム「フードバンク」を活用した仕入情報の表示事業を始めた。
「フードバンク」は、県産食材や生産者情報のデータベースシステム。食材に関する情報を700件以上、同社で登録・管理している。同システムを活用し12月からスタートするのは2件で、熊本市中央区安政町の飲食店「旬彩食楽 和食ダイニング 岡田屋」が同店ホームページ上で、店舗で使う県産食材における生産者情報の発信を開始。食材の生産地や生産者のこだわりといった内容を盛り込む。また、八代市の亀山農産が12月末、同じく自社HP上で取引先情報の掲載を始める予定。
山戸社長は「食品誤表示問題が多発している昨今、安心・安全な食材の情報発信は大事な要素。顔の見えるホームページづくりを通じ、他社との差別化につなげてほしい」と話している。 (大島)
週刊経済:2013年12月3日発行 No.1751

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