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リーディング育成企業に中川産業など4社を認定
 県 サブ・リーディング育成企業も1社

熊本県は12月、拠川産業と人吉アサノ電機梶A竃Iの郷にしおか、シナジーシステム鰍フ4社を成長可能性が高い「リーディング育成企業」として認定した。
今後10年間のうちにリーディング企業(付加価値額10億円以上の企業)となることを目指し、成長に向けた計画を有している中小企業者をリーディング育成企業またはサブ・リーディング育成企業として認定。関係機関(各種支援機関、金融機関、大学など)と連携して総合的かつ継続的な支援を行うことにより高い付加価値を生み出すリーディング企業に育成するもの。今回サブ・リーディング育成企業には、磐石ローヤルゼリー鰍認定している。
これまでに認定したリーディング育成企業およびサブ・リーディング育成企業は累計で52社になった。今回の認定企業の成長計画テーマ一覧は次の通り。
【リーディング育成企業】▽拠川産業/ものづくり力と改善力を活かした新規商材および6次産業への取り組み▽人吉アサノ電機梶^地球環境負荷低減のための無線技術・組込ソフトウェア技術を活用したエネルギー監視制御システムの開発および販路開拓▽竃Iの郷にしおか/日本の食糧生産を支える花粉交配用ハチの増産および蜂蜜加工品の開発販売▽シナジーシステム梶^非公表
【サブ・リーディング育成企業】▽磐石ローヤルゼリー梶^独自の乾燥技術と一貫生産を活用したサプリメント商品の開発とその販路開拓 (佐藤奈)
週刊経済:2014年1月14日発行 No.1756

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