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立体造形の3Dプリンタを導入
 山北看板店 2月下旬に

看板製作・施工の去R北看板店(城南町舞原、山北英裕社長)は2月下旬、立体造形物を出力する3Dプリンタを導入した。
立体の造形物を出力する新たな事業展開などに向けて導入したもの。製品は、潟トーエンジニアリング製のパーソナル3Dプリンタ「MF―1000」。積層方式で高精度な立体造形を出力するのが特徴。造形サイズは最大タテ20センチ×横20センチ×高さ17センチに対応する。同社では3D画像を自社で制作しており、これまで培ってきた3Dデータの制作技術を用いて、高精度な立体造形の出力につなげるという。サービス展開については、製品サンプルの3D造形などさまざまな依頼を受け付ける。
同社では「これまで培ってきた3Dデータの制作技術も生かして高精度な3D造形物を出力。お客さまからのさまざまなアイデアや要望に応えていきたい」と話している。 (熊谷)
週刊経済:2014年3月4日発行 No.1763

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