トップ 経済ニュース
経済ニュースEconomic News
熊本に特化した転職支援サービス、求人情報 | リージョナルキャリア熊本

芦北町高岡に県内最大規模のメガソーラー開設
 大林組 一般家庭6370世帯分を発電

東京都港区の総合建設業・椛蝸ム組などの出資による特別目的会社・OCE芦北メガソーラー梶i芦北町湯浦、入矢桂史郎社長)は、同町高岡に県内最大規模のメガソーラーを開設する。4月22日に開所式を実施する予定。
県の「くまもとソーラープロジェクト」の一環として、大林組が芦北町から選定を受け建設を進めていたもの。総事業費は約65億円。場所は同町南西部の矢城牧場跡地で、敷地面積は32万8502u。太陽光発電パネル10万3960枚を敷設した。出力は2万1500キロワットで、稼働しているメガソーラーでは県内で最大。年間発電量は2292万キロワット時で、一般家庭6370世帯分に相当する。
(佐藤奈)
週刊経済:2014年4月15日発行 No.1769

関連記事

powered by weblio



「くまもと経済」は昭和46年の創刊以来、『熊本』に密着した独自の特集記事や企業ニュース、人物 インタビューなど、毎号200以上の企業・団体の発展的な経済情報を掲載。業界や特定企業の動向を知る情報源として、また、事業展開のための情報・資料として、熊本のビジネスシーンで広く活用されています。

定価:1,931円/年間購読:19,500円

購読のお申込みはこちらから