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画図町にとんかつ店「かつや」の県内1号店
 鹿児島市の康正産業 9月9日オープン

鹿児島市の飲食店、レストランチェーン経営・康正産業梶i肥田木康正社長)は9月9日、熊本市東区画図町重富にとんかつ店「かつや」の県内1号店をオープンする。
東京都のアークランドサービス梶i臼井健一郎社長)とフランチャイズ契約を結び出店するもので、店舗名は「熊本浜線バイパス店」。場所は通称浜線バイパス沿いのジョイフル北側。敷地面積は1251u、建物は木造平屋建てで、店舗面積は109u。座席数は38席。メニューはかつ丼やロースカツ定食、カツカレーなどを中心にそろえる。平均客単価は760円、初年度年商8400万円を見込む。営業時間は午前10時半から翌午前1時まで。
康正産業は1970年設立で資本金は1200万円。鹿児島や宮崎、熊本でファミリーレストラン「ふぁみり庵はいから亭」20店舗、回転すし店「寿しまどか」38店舗などを展開している。「かつや」は4店舗目の出店。
「かつや」はとんかつの全国チェーンで、「熊本浜線バイパス店」が全国270店目。アークランドサービスは「今年5月には宮崎に初出店した。11月には大分県と佐賀県にも初出店が決まっており、今後も熊本市内含め九州全域へ店舗数を広げる」と話している。 (大島)
週刊経済:2014年9月2日発行 No.1789

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