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来年3月に「フェアトレード・アジア見本市」
 フェアトレードシティくまもと推進委 熊本市で

フェアトレードシティくまもと推進委員会(熊本市中央区新屋敷1丁目、明石祥子代表)は来年3月27日からの3日間、熊本市男女共同参画センターはあもにい(同区黒髪3丁目)および熊本市中心部一帯で「フェアトレード・アジア見本市」を開く。
同見本市は開発途上国の製品を適正な価格で継続的に購入する「フェアトレード」をアジアに広め、またフェアトレード製品の生産者と販売者をつなぐことを目的としており、今回初の開催となる。12月から出展者募集を開始し、ボランティアも来年1月から募集する。当日は見本市だけでなく、一般参加も可能なコーナーも併設するという。
同委員会は「『ひとつなぐフェアトレード』をテーマに、多くの方にフェアトレードを理解していただく場にしたい」と話している。
(東山)
週刊経済:2014年9月23日発行 No.1792

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