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渡鹿8丁目のカフェをリニューアルオープン
 福岡県のなぎの木フードサービス 離乳食も提供

福岡県大野城市の飲食業・なぎの木フードサービス梶i薙野英児社長)は9月1日、熊本市東区渡鹿8丁目のカフェをリニューアルオープンした。
場所はJR豊肥本線沿い、東海大学熊本キャンパス西側、東海学園前駅南西側にある複合福祉施設「くるみの森」内。近隣に幼稚園があり、客層は子ども連れが多く、テーブル席のほかに小上がりのキッズスペースを設けるなど改装したもの。席数はリニューアル前とほぼ同じ44席。熊本の食材を中心に有機栽培の野菜などを使用した食事を提供。日替わりランチ840円、月替わりランチは3種類あり、セットは1296円、コースは1620円。子ども用のメニューや、離乳食もある。平均客単価は900円で、月間の売上目標は100万円。店内には物販スペースを設け、障害者就労支援施設で作ったクッキーなどを販売。営業時間は正午から午後3時までで、定休日は日曜。
薙野社長は「小さな子ども連れのお母さんが安心してランチを楽しめる空間を提供する」と話している。 (宮田)
週刊経済:2014年9月23日発行 No.1792

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