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一般住宅やマンション住民向けのハト対策施工
 ビルメイト 電気ショックなどと組み合わせ

 食品工場や飲食店の衛生管理及び有害生物の防除を業務とする泣rルメイト(熊本市北区武蔵ヶ丘9丁目、東田和典社長)は、ハトの糞害や騒音などの被害に困っている一般住宅やマンション住民向けに、忌避剤、プロテクター、防除ネット、電気ショック、防鳥ワイヤーの5つの施工法を組み合わせたハト対策を施工している。
 建物の外壁、屋上、吹抜け、開口部などの被害箇所の構造と、「停留から営巣、長期定住」といった被害レベルに応じて、@飛来防止避剤A剣山型着地防止プロテクターB防除ネットC鳥類用電気ショックD防鳥ワイヤーの5つの施工法を組み合わせ施工するもの。施工面積のほか、足場や施工箇所の高さなどの難易度で施工料金が変わる。 
 東田大介専務は「ハトの糞による感染症オウム病で健康被害も報告されている。当社が提供するサービスは施工ではなく『問題解決』。お客さまが安心して生活できるようお客さまの方針やご予算を踏まえながら提案したい」と話している。 (甲木)
週刊経済:2014年11月4日発行 No.1798

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