ラウンジ「ＡＳＯ」をオープン
　熊本空港ビルディング　３月２６日に

　熊本空港ビルディング�梶i益城町、駒崎照雄社長）はビジネスラウンジを移転拡張し、３月２６日にラウンジ「ＡＳＯ」としてオープンする。工事費は約１億２千万円。
　ラウンジ「ＡＳＯ」の床面積は現ラウンジの２・４倍の約１９６�u。席数は２倍の６０席。パソコン用デスクや無料Ｗｉ‐Ｆｉ設備、電源設備、多目的トイレなどを整備する。また、ＬＥＤ照明の導入などで省エネ化を図る。利用料は２時間１千円（税抜）。一定クラス以上のクレジットカード（ゴールドなど）所有者は無料で利用できる。
　同ラウンジは新聞や雑誌の閲覧のほか、コピー・ファックスなどを利用可能。現在のビジネスラウンジは国内線ターミナルビル２階の西側にあるが、同ビル２階東側の団体待合室のある場所に移設。団体待合室はビジネスラウンジの場所に移す。
　同社は「ドリンクコーナーなども充実させ、ゆとりのある空間に変わるので、ぜひ多くの方にご利用いただきたい」と話している。（�M�ｱ）