ランチメニュー掲載の別冊を発行
　ウルトラハウス　エリアは熊本市から八代市まで

「タウン情報クマモト」や「ｍｏｃｏｓ」などを出版する�泣Eルトラハウス（熊本市中央区中央街、白石伸彦社長）は３月２７日、最新別冊本「ランチパスポート熊本」（通称・ランパス）を発行した。
「ランチをきっかけに人々の外食頻度を増やし、街の元気を取り戻そう！」がコンセプト。掲載店でこの本を提示すれば、通常７００円以上のランチメニューがすべて５００円（税込、６月２６日まで）で食べることができ、１店舗あたり３回まで利用が可能という。今回は熊本市中心部、熊本市内エリアを中心に八代市、宇土市、宇城市を含め、合計７２店舗を掲載。仕様はＡ５判変形サイズで、オールカラーの９６ページ建て。価格は９８０円。
同社では「全国版としても周知されつつあり、熊本ではサラリーマンやＯＬ、若い人から年配まで幅広い層で利用してほしい」と話している。（園田）