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健康増進を目的に交流クラブを発足
 紫紺会有志 トレッキングやウォーキング実施

熊本学園大学付属中学・高校同窓会「紫紺会」(会長・木下顕叶テ岡塗装組社長、卒業生数1万8千人強)の有志は6月、「紫紺アスリートクラブ(仮)」を発足させる。
健康増進を目的にしており、低山トレッキングやウォーキング、ランニングなどを定期的に行い、紫紺会会員同士の交流を図りたい考え。6月10日には熊本市中央区花畑町の飲食店「酒とめし RIKI」で発足会を開き、20〜30人の出席を見込む。
木下会長は「老若男女で参加者を増やし、将来的にはユニフォームを作ってフルマラソンへの参加を計画している。本クラブの活動を日頃の運動不足やストレス解消につなげたい」と話している。(大島)
週刊経済:2015年6月6日発行 No.1826

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