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宮原SA下り線のフードコートをリニューアル
 九州産交リテール

 飲食、物販業の九州産交リテール梶i熊本市中央区花畑町、矢田素史社長)は、氷川町早尾の九州自動車道下り線の宮原サービスエリア内のフードコートをリニューアルし、3月4日オープンした。
 今回のリニューアルでは、フードコート内に新たにステーキ専門店の「いきなり!ステーキ」、店外の実演販売コーナー「うまかもん横丁」に「まる味屋珈琲店」を出店。リニューアルに伴い席数はこれまでの104席から180席に拡大。また、定食販売の「杜の食卓」は、ちゃんぽん専門店の「むぞが亭」に変更した。「いきなり!ステーキ」は潟yッパーフードサービス(東京都墨田区吾妻橋、一瀬邦夫社長)とフランチャイズ契約を結びオープンした。顧客の注文サイズに合わせてカットし、立ち食い形式で提供するのが特徴。価格はリブロースステーキ1g7円、ヒレステーキ1g9円など。営業時間は午前11時〜午後10時までで、無休。阿蘇くまもと空港店、イオンモール筑紫野店に続き3店舗目となる。サービスエリアへの出店は全国で初めて。「まる味屋珈琲店」は(資)まる味屋(熊本市下通2丁目)の一美洋二郎代表の監修で、コーヒー一杯280円から販売する。営業時間は午前9時〜午後7時までで、無休。
 同社は「3月5日と6日は同地でリニューアルオープンの記念イベントを開催し、限定商品の販売などを行った。宮原サービスエリアは一般道からも入れるので、地域のお客さまにも来店していただきたい」と話している。
_くまもと経済 業界NAVI_:2016年3月31日発行 No.418

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