新事業のレディースアパレル２店舗を出店
　総合プラント

　人材サービス業の�椛麹�プラント（熊本市中央区神水１丁目、三嶋一秀社長）は４月下旬、同市中央区手取本町の熊本パルコ２階にレディースアパレル店舗２店を出店する。
　同社は百貨店やアパレル業界への派遣実績も多く、新事業としてＦＣアパレル店舗を初めて出店し運営を開始するもの。ブランド名は「トランテアンソンドゥモード」と「ティティーアンドコー」。「トランテアンソンドゥモード」の売り場面積は７３�u。ターゲットは２０代から３０代。「ティティーアンドコー」の売り場面積は６０�u。ターゲットは１０代後半から２０代後半。スタッフは２店で６〜８人を予定。２ブランドとも県内初出店。
　同社は１９８６（昭和６１）年設立。資本金は１千万円。総合人材サービス、再就職支援サービス、委託訓練、教育・研修、各種アウトソーシングなどを行っており、拠点は本社のほか７カ所。関連会社にシステム開発、ＩＴシステムの運用・保守、製造請負などの�潟eクノクリエイティブがある。