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「エイルマンション東町」のモデルルーム開設
 福岡市の作州商事

マンション事業の作州商事梶i福岡市博多区、樺島敏幸社長)は9月12日、熊本市東区月出1丁目に「エイルマンション東町レガリア」(全163戸)のモデルルームを開設した。
場所は熊本県立大学の南側。建物は2階建てで、延べ床面積が398u。1階が受付と接客ルーム、2階がモデルルーム。9月12日と13日にはモデルルームを開設して初の見学会を開き、延べ70組が来場した。
同マンションは今年8月20日に着工し、2017年3月下旬に完成、3月末から入居を始める。建設地は県立第二高校北側の熊本東警察署跡地。敷地面積は6353u、建物は3棟構成で総延べ床面積が1万6179u。間取りは3LDKと4LDK。オール電化対応で一部にはルーフバルコニーが付いている。駐車場は241台収容。5期に分けて分譲する。
同社は「熊本市内で展開するエイルマンションシリーズでは最大規模の販売戸数。近隣に官公庁や教育・商業施設が点在する人気の東町校区で、40代の公務員世帯のファミリー層を主な販売ターゲットに見込んでいる」と話している。
同社は1985年設立。九州を中心に全国で156棟を展開しており、県内は今回が22棟目。熊本では今後も年に1〜2棟のペースで分譲マンション建設を計画しており、熊本市中央区を中心に用地取得を進めている。
_くまもと経済 業界NAVI_:2015年11月30日発行 No.414

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