トップ 経済ニュース
経済ニュースEconomic News
熊本に特化した転職支援サービス、求人情報 | リージョナルキャリア熊本

春日2丁目に10階建て熊本校を建設
 大原学園

(学)大原学園(本部・東京都千代田区西神田1丁目、安部辰志理事長)は、熊本市西区春日2丁目に10階建ての熊本校を建設している。完成は11月末で、大原簿記情報(専)、大原スポーツ公務員(専)、大原保育医療福祉(専)の熊本校3校が入居し、2016年4月の開校を予定(事業計画中)している。
場所はJR熊本駅白川口近く。敷地面積は999u、建物は10階建てで、延べ床面積は5076u。フロア構成は、1階が受付、事務室、ガイダンスルーム、学生ホール。2階が校長室、職員室、研究室。3階がスポーツ実習室(スタジオ、マシンジム)、図書室、自習室ほか。4階が音楽室、ピアノレッスン室、保育実習室。5階が介護実習室、入浴実習室、家政実習室ほか。6階がパソコン実習室、VOD(ビデオオンデマンド)教室、学生ホール。7、8階が普通教室。9階が普通教室、学生ホール。10階が普通教室と屋上学生広場となる。熊本校(三好康弘校長)の開設で、九州の直営校は福岡、北九州、大分に次ぎ4カ所目となる。
大原学園は、1957(昭和32)年東京水道橋に大原簿記学校を開校、79年に学校法人を設立。基本金は1108億円。大原学園設置校69校、教職員総数1928人。グループ関連校は30校ある(2015年4月1日現在)。
_くまもと経済 業界NAVI_:2015年11月30日発行 No.414

関連記事

powered by weblio



「くまもと経済」は昭和46年の創刊以来、『熊本』に密着した独自の特集記事や企業ニュース、人物 インタビューなど、毎号200以上の企業・団体の発展的な経済情報を掲載。業界や特定企業の動向を知る情報源として、また、事業展開のための情報・資料として、熊本のビジネスシーンで広く活用されています。

定価:1,931円/年間購読:19,500円

購読のお申込みはこちらから