３月にＣＯ２レーザー加工機を導入
ひごいち

ステンレス・アルミ加工の�鰍ﾐごいち（益城町広崎、井野恵吉社長）は、３月をめどに炭酸ガスを使用するＣＯ２レーザー加工機を導入する。
昨年４月の植木工場新設に合わせ量産体制の強化が目的。炭酸ガスの高出力により加工速度を上げることが可能で、量産、時間の効率化ができるという。同社は昨年１１月、同型レーザー加工機を１台導入しており今回で７台目。
井野社長は「昨年植木に工場を新設し、従業員も増員するなど徐々に量産体制を整えつつある。今回の導入でさらに体制を強化したい」と話している。
同社は２０１３年に創業。資本金９８０万円。従業員３０人。