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総額4350万円の利用分量配当金を契約者に還元…くまもと共済

 くまもと共済(=熊本県火災共済(協)、熊本市中央区安政町、清水征也理事長)の2015年度末の契約高は、火災共済が前年度比7・6%減の391億円、生命傷害共済は同0・9%減の1035億円だった。
 自動車事故費用共済(まごころ共済)の契約台数は、同0・5%減の2万5446台。自動車共済(任意保険)の契約台数は同1・2%増の1万4600台となった。生命傷害共済事業などで総額4350万円の利用分量配当金を組合員である契約者に還元することを決めた。
 組合員数は16年3月末で8万9735人。16年度は契約高で火災共済450億円、生命傷害共済1100億円、自動車事故費用共済2万7千台、自動車共済1万5200台を目指す。
_くまもと経済 業界NAVI_:2016年7月29日発行 No.422

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