開園５０周年に伴い新アトラクションを導入・・・・グリーンランドリゾート

　遊園地経営のグリーンランドリゾート�梶i荒尾市下井手、江里口俊文社長）は７月１６日、同地の遊園地内に新アトラクションを導入する。
　総工費は１億円。名称は「ドキドキおばけ屋敷どろろん病院」。ＩＣチップを内蔵したろうそく型の「どろろんカルテ」を持って施設内の各チェックポイントを巡り、最後に怖がり度合いを診断するお化け屋敷。これは開園５０周年に伴い新アトラクションを導入したもので、同園は今年に入り恐竜型ゴンドラの「プテラノドン」やゴーカート「エキサイトグランプリ」を導入したほかにも、ジェットコースター「ミルキーウェイ」のリニューアルも行っている。
　同社は「今回の新アトラクションは『コワオモシロイ』お化け屋敷になっているので小さな子供からおじいさん、おばあさんまで幅広く楽しんでほしい」と話している。