トップ 経済ニュース
経済ニュースEconomic News
熊本に特化した転職支援サービス、求人情報 | リージョナルキャリア熊本

経常収益は約27億8900万円・・・・熊本信用金庫

 熊本信用金庫(熊本市中央区手取本町、品川良照理事長)の2017年3月期決算は、経常収益が前期比5・8%減の27億8900万円、経常利益が同32・1%減の3億6300万円、純利益が同30・5%減の3億5300万円だった。減収、減益ともに2年ぶり。
 貸出金残高は大幅に増加したものの、日銀のマイナス金利政策の影響に加え、復興支援の低利融資が増加したことで貸出金利息収入が減少。有価証券利息配当金も減少し、減収につながった。経常費用については、ほぼ同額の24億2500万円だった。本業のもうけを示すコア業務純益は17・6%減の3億9200万円。預金の期中平均残高は9・7%増の1603億1500万円、貸出金の期中平均残高は5・2%増の832億4900万円。預金、貸出金ともに過去最高だった。自己資本比率は貸出金や預け金の増加により0・24ポイント低下し、9・80%。不良債権比率は0・31ポイント減少し、2・76%だった。18年3月期は前年並みを見込む。
 同金庫は「地域経済は、復興需要などに支えられながら当面は回復基調が続くと考えられるが、業種間の景況感のばらつきや人口減少の影響も懸念される。今後はますますお客様の期待と信頼に答え、地域金融機関としての役割を十分に果たしていきたい」と話している。
 

桑原本店営業部長が理事に

 また、役員人事では、6月27日付で桑原昭彦本店営業部長が理事に就任した。
 桑原 昭彦理事桑原昭彦(くわはら・あきひこ)理事は1958(昭和33)年4月26日生まれ、59歳。熊本市出身。熊本商科大学経済学部卒。81年熊本信用金庫入庫、2001年新外支店長、07年本店営業部融資課長、12年子飼支店長(副部長待遇)、15年健軍支店長(副部長待遇)などを歴任し、15年から本店営業部長。
_くまもと経済 業界NAVI_:2017年7月28日発行 No.434

関連記事

powered by weblio



「くまもと経済」は昭和46年の創刊以来、『熊本』に密着した独自の特集記事や企業ニュース、人物 インタビューなど、毎号200以上の企業・団体の発展的な経済情報を掲載。業界や特定企業の動向を知る情報源として、また、事業展開のための情報・資料として、熊本のビジネスシーンで広く活用されています。

定価:1,892円/年間購読:19,000円

購読のお申込みはこちらから