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東区御領8丁目に新本社ビルを取得、改修に着手・・・・しらさぎホールディングス

 白鷺電気工業梶i熊本市東区石原1丁目、沼田幸広社長)の株式を100%保有するしらさぎホールディングス梶i同)は、同市東区御領8丁目の旧YKKAP熊本支店ビル及び用地を取得、6月1日から新本社ビルの改修工事に着手した。完成・移転は今年12月下旬の予定。
 現在の本社社屋は、昨年4月の熊本地震の被害を受け、被害認定調査の結果、「半壊」の判定を受けていた。場所は国道57号(通称・熊本東バイパス)沿いの、飲食店「すたみな太郎熊本インター店」隣接地。敷地面積は1721u。新本社ビルは鉄骨造り3階建てで、延べ床面積は1290u、1階は受付、事務室、倉庫。2階は会議室、応接室、休憩室、3階は事務室。なお、関連企業・団体の潟tァマックエグレット、しらさぎファーム、NPO法人しらさぎも同ビルに入居する。駐車場は本社のほか近隣に40台分を確保している。
 新本社ビルは「耐震等級3」相当の耐震補強を施し、非常用発電機や水・非常食などの生活物資を整備して災害に強いビルを目指し、災害時に社員やその家族が避難所としても活用できるようにする。また、日本初の「380V級の直流配電システム」と「直流電源対応LED照明」に、太陽光発電・蓄電池による「創蓄連携システム」を組み合わせて、電力変換ロスを削減する。
 加えて「地中熱利用換気システム」や断熱効果が大きいといわれる「Low−E複層ガラス」などの省エネ技術も導入し、一次エネルギー削減率70%を目標にZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)を導入。併せて、第三者認証による評価「BELS(建築物省エネルギー性能表示制度)」の最高ランク(5つ星)取得を目指す。
 また、ワーク・ライフ・バランスや女性活躍の促進を図るために、女性の意見を取り入れて事務室のレイアウトを検討。緩やかなフリーアドレス制、集中デスクやカフェスペースの導入など労働環境・職場環境の向上を図り、近い将来はICTを活用したテレワークの導入も視野に入れている。
 沼田社長は「新社屋では災害に強いビル、ZEBの導入、働き方改革をコンセプトに掲げ、30年後に迎える100年企業≠合言葉に幸福度No・1企業≠目指していく」と話している。
_くまもと経済 業界NAVI_:2017年7月28日発行 No.434

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